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/Dec 4, 2007

ロッキングオンジャパン/MARQUEE/本とか

ロッキングオンジャパンのインタビューを受けて来ました。今回は一人で。
なんか途中から、音楽の話より何故かMacOSについての話ばっかりしてたような…。12/20発売なので宜しくです。

あと、こないだ取材を受けたMARQUEEが12/7に発売です。 内容はこんな感じ。

■FLEET 4P インタビュー+佐藤純一エッセイ:2008年のポップミュージック
MARQUEE vol.64(12/7 発売)号
http://www.marquee-mag.com

本屋さんで見かけたら手に取ってみて下さい。恥ずかしいエッセイみたいなテキストも書いてます。
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友達に教えてもらって、若手写真家・冒険家の石川直樹さんの『POLAR』という写真集を買ったのですがこれがなかなか良いです。
北極圏の大自然、荒涼とした風景や、小さな村での人と動物の暮らしなど、様々なシーンの写真なのですが、雪の中の家々の写真なんかが、FLEETの前作「pre view」のジャケそっくりでビックリしました。

凄い景色だなー綺麗な景色だなーなんて思いながらパラパラ読み進んで行ってたら、
なんだか小沢健二の天使達のシーンを聴いてるときに近い感覚になって来て、グッと来ました。
こういう厳しい自然の中で、何世紀にもわたってささやかな暮らしが続いて来たんだなって、コンピューターや、携帯電話に囲まれて、落ち着かない暮らしをずっと続けてる自分とか、なんなんだろうなって。
「生きるってどんなことだっけ?」とか考えちゃいました。

http://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibition/data/071116naoki_ishikawa/
今わりと色んな本屋さんでプッシュされてると思うので見かけたら是非。




あと、最近買った本たち。


■Light Stuff HELP!DESIGNのデザイン/北山雅和
http://www.bls-act.co.jp/bm/detail.php?wpid=6602<id=42&mgid=0
コーネリアスのジャケを手がけているグラフィック・デザイナー北山雅和の作品集。
インタビューとか小山田圭吾や信藤三雄との超ロング対談もおさめられていて、その中でも信藤大先生との対談はとても良かった。
北山氏は、信藤三雄のコンテポラリー出身なのですが、面接で北山氏が信藤氏に、
「君、コンテポラリーに入れなかったらどうするの?」って聞かれて、
「そのときは豆腐屋になります!」って答えたエピソードは爆笑しながらもグッと来ました。

全体的に物作りに対するピュアな想いが溢れていて、FLEETのreviewのジャケを作ってるときとか、これ読んでモチベーションを上げてました。


■現代美術の教科書
http://book.bijutsu.co.jp/books/2006/03/post_3.html
今更買ってしまいました。読み易くて良いです。
これのもとになってる、美術手帖(おしゃれ手帖ではない)は持ってるんですけど一応。


■中田英寿 誇り/小松成美
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=101647
なんだかんだ言って好きなんで…。貴重なドキュメンタリー。


■貧しい音楽/大谷能生
http://getsuyosha.jp/kikan/hinon.html
こういう本って佐々木敦の本以来久々に買ったなと。
ヴァルター・ベンヤミンの「複製技術の時代におけるアート作品」に対する回答が興味深い。
上述のベンヤミンの論文は、20世紀初期のメディア論の代表作とされていて、美術の本とか雑誌とか読んでてもよく出て来るし、昔授業で出て来たような気もするし、なんとなく内容は知ってたわけですが、大谷氏の本を読んで改めてベンヤミンのテキストは、1936年に書かれてるのにそのテーマは全然古くなっていないし、やっぱりすごいんだなーと、再確認させられました。
こんな時代にこれからどういうものをクリエイトして行けば良いんだろう?と考えさせられます。

日々 |23:01 |コメント (0)トラックバック (0)

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