![]()
ARCHIVES : September 2010
/Sep 14, 2010
LOVES.「JM」
8/28にLOVES.サードアルバム「JM」レコ初ワンマンで、
サポートでキーボードを弾きました。
LOVES.とは、
ex.SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERの
日暮愛葉さん(Vo.Gt)のバンドで、
メンバーはex.ナンバーガールの中尾憲太郎さん(Ba)、
KAREN、fresh!、downyなどの秋山隆彦さん(Dr)、
岩谷啓士郎くん(Gt)、中村浩さん(Sax)という、
まさに神々バンド。
残念ながらKC君はアルバムの完成をもって脱退してしまったので、
今回のライブでは、UNCHAINの佐藤さんがサポートギターでした。
つまり、サポートキーボードの僕と合わせて、W佐藤だったわけです。
というか、ナンバーガールのメンバーと一緒に演奏するなんて
大学生の頃の僕が知ったらビックリするだろうなあ…。
リハでは僕の目の前が、秋山先生で、
そのドラミングを見ていたら何度もグッと来て涙ぐみました…。
そんな神々に囲まれてのリハは幾分か緊張しましたが、
本物の神であらせられるナカマーラーさんの御陰でなんとか乗り切ることが出来ました。
![]()
(本番前に大いなる眠りにつかれた中村さん。後ろは某ナハナハさん)
そして向かえた本番。
いやもう、楽しかったです。
アクシデンタリーという曲で今回の演奏では、
僕が最初に、イントロのフレーズを弾くのですが、
普通に、「あ、この曲は僕からか…」てな感じで
何気なく弾き始めた瞬間、
お客さん達がドッカーーーン!!っと。
そのエネルギーは瞬時にステージにも伝わり、
一気に爆発したのでした…。
こういう体験って、ライブでしか味わえないわけで、
何だかんだ言って音楽ってやっぱり良いなあ…としみじみ思ったのでした…。
ラストのLucky meでは、毎度のことながら
愛葉さんのエネルギーに圧倒されます。
そのエネルギーがバンドと混然一体となって
会場を飲み込んで行く様は、感動的ですらあります。
そして最後にサードアルバム、「JM」について。
間違いなく、LOVES.史上、最高傑作だと思う。
今までのLOVES.は、音源、ライブともに良かったのだけど、
どこかしら音源とライブでの「良さ」の軸がズレていたように思う。
それが、音源の良さを求めてライブを見た時、
また、ライブの良さを求めて音源を聴いた時に、
ちょっとした違和感を感じさせていた気がする。
今回の「JM」では、今までズレを感じていた2つの軸が
完全に一致している。
圧倒的に太い音、ダイレクトに伝わって来るエネルギー。
そして広がり行くメロディー。
この変化は、楽曲の良さやメンバーのパフォーマンスは勿論、
ミックスを務めている岩谷君の力に依る所も大きいと思う。
というわけで今後もLOVES.が
どんな風に進化して行くのか楽しみです!
http://www.cinra.net/interview/2010/07/26/000000.php
LOVES. CINRAインタビュー
批評 |06:37 |コメント (0)
/Sep 20, 2010
「やがて朝がやってきて 昨日沈んだはずの太陽を 今日もまた見ている」
先日見に行って来た、大槻香奈さんの展示の感想ツイートのまとめです。
大槻香奈さんの展示に行って来た。
大槻さんは10代の少女をテーマにしたアクリルガッシュでの作品を主に制作しており、
また、昨年リリースされた KARENの2ndアルバム「sunday girl in silence」の
ジャケットなども手がけている。
少女というテーマから連想されるイメージは、
流れる時間の中の一瞬を切り取った儚さや刹なさだったりするが大槻さんの描く少女は、
それらとは対局でどこまでも少女の内的宇宙が描かれており、
ここではまるで時間が止まっているように感じた。
つまり刹那ではなく永遠。
また少女というテーマだったら当然扱われそうな恋愛要素も
大槻さんの絵にはやはり存在しない。また他者の存在も感じない。
どこまでも超然として、特に僕たち男性には
その内面の全てを窺い知ることも、理解することも出来ない、
まるで神のような存在として立ち顕れる。
少女は少女であるということだけで世界を創造出来る。
そしてそれに気づかない。だから非常に危なっかしい神だ。
だが、少女の体内が透けて見えるような描写は、
ここでの少女が神のような観念的な存在ではなく、
生身の肉体を持った生物であることも同時に突きつける。
という感じでまあ色々と、僕の中で作品との対話が行なわれたわけですが…、
絵の中の時間は進まないが、その絵を描く大槻さんの時間は進んで行く。
この少女達の“止まった時間/内的宇宙”が
今後どのように変化して行くのか見守って行きたいと思った。
以上、大槻香奈さんの、2人展
「やがて朝がやってきて 昨日沈んだはずの太陽を 今日もまた見ている」
を見てきた感想でした。
批評 |00:46 |コメント (1)
/SELECTED ENTRIES
/RECENT COMMENT
/RECENT TRACKBACK
/ARCHIVES
- November 2011 (1)
- October 2011 (4)
- August 2011 (1)
- June 2011 (2)
- May 2011 (2)
- March 2011 (2)
- February 2011 (3)
- January 2011 (3)
- December 2010 (1)
- November 2010 (1)
- October 2010 (3)
- September 2010 (2)
- August 2010 (3)
- July 2010 (2)
- June 2010 (3)
- May 2010 (4)
- April 2010 (6)
- March 2010 (3)
- February 2010 (1)
- March 2009 (9)
- January 2009 (3)
- December 2008 (4)
- November 2008 (7)
- October 2008 (1)
- September 2008 (5)
- August 2008 (8)
- July 2008 (3)
- June 2008 (4)
- May 2008 (7)
- April 2008 (9)
- March 2008 (5)
- February 2008 (3)
- December 2007 (5)
- November 2007 (2)
- October 2007 (1)
- September 2007 (2)
- August 2007 (2)
- July 2007 (2)
- June 2007 (3)
- May 2007 (2)





