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/Oct 11, 2010

攻撃の形、曲の形



前々から思ってたけど、サッカーの試合の流れと曲作りって似ている。。


ディフェンスラインでボール回しとか低い位置でボールをキープしてるときは、
どんな曲が良いかな〜ってアイデアを練っている状態。


そこから、中盤にボールが入って周りが動き出すときは、
こんな曲にしようって方向性を定めた状態。


でも、上手くいかなくて、バックパスしちゃったりする。
曲作りでも、ちょっとやってみたら、あっ、これは違った…って、
また考え直すような状態。


で、まあ相手のペナルティエリア付近や深いサイドまでボールは運べるけど、
そこからが難しい。つまり攻めの形はわりと作れるけど、手詰まりになると。
曲作りも同じで、曲っぽい形なら簡単に作れるけど、
そこから、これは…!という魔法をかけるのは難しい。


で、また組み立て直したり、
場合によってはカウンターを食らってピンチになったりしつつ、
またペナルティエリア付近まで攻め上がって来るわけですが、、
そこからゴールするには、もう何回か「奇跡」が必要だ。


クロスを上げてゴール前の混戦からシュート、
一瞬の閃きによる決定的なスルーパスが通ってシュート、
サイドからペナルティエリアに切り込んで折り返しに中盤が飛び出してミドルシュート。
ようやくシュートを打ててもゴールするとは限らない。


こうして、いくつかの奇跡が重なってようやくゴールに至るわけだが、
曲作りもサッカーと同じで、曲の形が出来上がっても、
そこからあと2〜3回は奇跡を起こすか、偶然の幸運がなければ、
本当の意味での完成には至らない。


結局どんなにロジカルにゲームを組み立てて行ったとしても、
最後に奇跡を引き寄せるのは「意思」の力だったりする。
曲作りも然りで、だからどうやって自分の気持ちを持って行くのか、
持続させるのかという、心のコントロールが一番大事なわけだけど…
それが難しい!


そして、日本代表のFWも、僕の作曲能力も、肝心な場面でゴールが決まらない。
決定力不足の解消が長年のテーマなのであります…(苦笑)。


ちなみにこの話は、物作り全般に当てはめられると思います。

http://twitter.com/jsato_FLEET より。


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雑感 |00:33 |コメント (0)

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